投資家の本懐

FX、不動産投資、その他投資全般について

ドル円上がった、メキシコ死ね

いやいや、古いし物騒だし、とんでもないタイトルをつけてしまった。
(メキシコ、並びにメキシコ国民のみなさん、ごめんなさい。つつがなく生きてください)

徐々にFXの方もやる気を取り戻し、
8.0で指値して、予想通り届かず、8.1前後で買っておけばよかったかなあと
思ったのがつい先日
順当に米ドル、メキシコペソが上がっている。
じゃあロングするか?といっても、介入の不安があるから
こんなところでは買えない。
「介入ってさあ、読めなくね?」
みなさんどうしているのだろう?
ドル円が150に行って、介入があれば
「さもありなん」だし
無ければ無いで、「やっぱ、釘も差されたし、やりにくいんだろうなあ」だし。
小さな介入はあるかもしれないし、前回もあったかもしれない。

とりあえず、やりにくくてしゃーないっす。

と、ここで終わりじゃあ、あまりにもなので
他人様のブログを読んでいて、ボクも昔を思い出して。

2000年頃、「円終わりじゃね?」という妄想にとりつかれて
FXを始めた、というのは書いた。
色々あって、「失われたx十年」というのは当たったのに
しぶとく生き延びていた円…。

でもさあ、円が終わる(弱くなる)と考えたなら、
アメリカ株とか、他の選択肢もあったんじゃね?とも思わなくもない。

当時はホント、株ってハードル高かったんだよなあ…。
金額的にも、あるいは情報的にも。

でも、一番の理由はそこじゃなくて
嫁に反対されたこと。
「一応、上場企業の経営部門の末席に居るから、おイタしたら、後で
インサイダーとか言われるかもよ?」
いやあ、そんな小さい取引で? とも思ったけれども…。
たしかに怖い。
取引先もいっぱいあるし、海外との繋がりも多いし、
実際、海外の上場会社のM&Aとかやっちゃってたし…。

株ってこわいぃぃ。
一般的なのと違う意味で怖いぃぃ とは思いました。

後付けで考えたら、あのときアマゾンやらアップルやら買ってれば…などと
思わなくはない。
実際、1980年代ぐらいから、アップル推しで、Windowsは拒否してたし。
アマゾンすげえ、Google万歳とか、出たときから思ってたりはした。
けど…結局眺めてるだけで、買わなかっただろうなあ。
ビットコインが出たときも、「5000円ぐらい買ってみたい」なんて思ったけど
もし買っていたら、高確率で今頃、パスワードわかんないとかIDわかんないって
右往左往してただろうし。

結局人生なんて、なるようにしかならんもんさー。
で、ホント…しばらくはどうしたらいいかわかんなーい。
8.0でメキシコペソのロングを指したまま放置。