投資家の本懐

FX、不動産投資、その他投資全般について

暴落煽りって、何を指すんだろう?

まず愚痴から。
前回かな?
法人と個人 どっちが良い?の修正版を書きましたが、
途中から色が変わっていて、読める状態じゃなかったようで、修正しました。
なんでただ文章を書いているだけで、色が変わるのか?
ま、HTML編集が出来るから、そこから直しましたけれど、
どういう仕様なんだよー、と不満も…。

で、たまたまYouTubeを見ていて
動画製作者が、視聴者の質問に答える形で言っていたことが気になって。
まず、暴落を煽る人は、必ずしも収益の為にやっているわけではなく
自分の見解が正しいと信じてやっている人が一定数いると。

うん、まあそうだよなあ…。
で、この視聴者さんから見て、暴落煽りのカテゴリーに入るであろう人の動画も
ボクは良く見ています。
ボクの感想をマイルドに言うと
言っている内容は概ね正しいが、結論に多少の偏りがあると感じる、です。

まず、過去の例から考えると、アメリカはハードランディングするという結論にしかならない、ここは正しいと思います。
で、過去の現在の大きな違いは、
「これほど大量の移民を受け入れた例は、過去にはない」です。
この影響を考えると、ボクはね、政策しだいでは、

今からでもソフトランディングに近い
ハードランディングならあり得るとも考えてはいます。

ただ、次期大統領の最有力がトランプなわけで。
彼が移民嫌いなんで、政策を一変させるだろうと。
おそらく、ある程度の悪影響はあるだろうなと。

で、万が一バイデンが続けて大統領になったとしても
彼には、ハードランディングを避けるだけの能力があるかは疑問です。
というのは、「移民を大量に受け入れることの経済的な効果」を
しっかりと把握できていないと思えるから。
彼の移民受け入れは、主義主張から来るものであって
受け入れた移民を通じて、アメリカの経済にどのような
影響を与えていくか、という見解があるように思えないわけです。

だから、結局、高確率でアメリカの経済は落ち込むだろうし
株価もかなり下がるだろうと。

で、一部では、今から利下げすべきという意見もあって
ボクもわりとそういう考えだったのですが
ダウが好調のときに利下げをすると
金利が下がることで、預金等に回っていたマネーが
ますますダウを押し上げることを全く考えていませんでした。
んで、ダウが上がれば、それが原因で
インフレ再燃にも繋がりかねないわけです。

だから、ダウが下落を始めないと、利下げがしにくい。
んで、ダウが下落を始めるときには、利下げをしても手遅れに近い。
なるほど、だから過去の利下げはいつも
後手に回ったわけかあ…って
納得してる場合じゃなく、手の施しようがないですね…。
でも、それでもボクは、まだ詰んではいないとも思っていますが。

ま、これ以上は、FRBアメリカ政府の考えることで、
ボクらは自分らの生活や資産を守るためにどうすればいいか?
ですよね。
じゃあ、アメリカ株買ってて、暴落したらどうすればいい?
簡単です。
下がってもそこで積み立てればいい、です。
もちろん絶対ではないけれど。
下がったときに売るのではなく
下で買えば、いずれ値が戻ると考えるなら、下落分は含み益
でしかないわけです。

日経の例で言うとね、1990年代にバブル崩壊で暴落しましたよね。
あのとき株を持っていた人が
ただずーっと持ち続けていて、2024年に株価が戻ったのなら
収益はほぼ0、イーブンです。
でも、下落しても積み立てて、ずっと買い続けていれば
日経平均が1万円を割る頃の買いが、現在の利益になっているわけです。
だから、下がったら買うべきだと。

そもそも新ニーサの、特にインデックス投資なんて
「株価は将来は上がる」というただひとつの理由を根拠とする投資なんで
一度その理屈を信じたなら、最後までとことん通さないとバカを見るよと。
ま、おそらくですが、株価はいずれ戻るでしょう。

さて、アメリカの株を買って、暴落したが、株価が5年で戻ったとしましょう。
為替差益は?
おそらくは、今のドル高は、当面のピークです。
5年後、1ドルが120円であれば、株価は戻っても、為替ヘッジ無しで買っていれば
今持っている分は、大きなマイナスです。
株価は戻る確率が高いとしても、為替が戻るかどうかは別です。

ただ、たとえ為替の差損が出ても、いつかは
株価の上昇分がそれを埋めるだろうと信じて、積立を続けるしかない?
と思います。
まあ為替はね、どうなるのかはわかりません。

が、ボクはアメリカは凋落するだろうと思っています。
ドルは、20年ぐらいかけて、今のポンドぐらいの立ち位置になるのではと?
凋落ったって、別にアメリカが無くなるとかじゃなく
今のドイツぐらいの位置づけか、あるいは…
まあ下は、これからどれぐらい愚策を積み重ねなんで、予測なんて出来るもんじゃないですね。
オイルを買うとき、アメリカドル以外の通貨での取引が徐々に増えて
ドルの優位性が少しずつ損なわれたときに
アメリカの莫大な国債を、誰が買うのか?

逆に言うと、ドルが多少、優位じゃなくなっても
そのときに、米国債の総量が縮小していっていれば
そこまでたいした問題は起きないと思うんですが…。
これについては、以前に書いたとおり
民主党共和党も、財政赤字の縮小には、あまり関心が無いようなので
不安です。
手遅れになる前に、ときの大統領が、赤字削減と言わないと。

日本はね、赤字がもっと多いですが、国内で所持されているので
そこまで問題ではないわけですが
アメリカ国債って、日本とか中国とかその他の国が持ってましたよね。
徐々に中国が減らし始めて、ロシアはもう買わないでしょうし…。
国債があふれたときに、誰が持つか? でしょうねー。
あるいは、あふれる前に、赤字を増やすのを止めるか…。

ま、おらしらねー です。