投資家の本懐

FX、不動産投資、その他投資全般について

書類が出てきた

頑張って家探しをしてみると、親類縁者から
「絶対に存在しない」と言われていた
別の書類が出てきました

捨てる紙あれば拾う紙ありとは、よく言ったもんです。

ということで、明日(今日)で2年がかりの仕事、ひとまとまり(2件)が、概ね終わります。
長かったーーー辛かったーーー

さて、ドル円
どこかで戻すだろうと思っていましたが
予想よりハイペースで戻ってしまいましたね。
もしボクがメキシコペソで、前回書いていたような、狭い範囲をしつこくこすっていたら…?
おそらく片道を3回ぐらい取って、最後に7.18を7.22ぐらいで売ってから
「売らなきゃよかったのに」と後悔していたことでしょうね。

で、今回のテーマです。
「偉い人は嘘をつく」

政治家でも、証券や銀行の人でも。
中央銀行の総裁などはあまり大ぴらに嘘は言わないし、多少、意味合いが違いますが
それでも、内心思っていることをそのまま言うとは限りません。
(いつ介入するかなんて公表する人は居ませんから)

特に信用がならないのは、やはり「他人のお金を預かって運用している人」などではないかと考えています。
今回で言えば、よほどのことがなければ、ドルはまたどこかで上がるしかないわけです。
でも、ここからは、一本調子で上がるとは限らないし、簡単に170円とか、高値を更新するかどうかは怪しいと。
だから、調整局面ができてほしい。
できれば、いくらかでもストップ売りや、狼狽して売る人も居てほしい。
(ロングの決済でも、ショートでもいいので)
140円以下からなら、145円ぐらいまでなら、問題なく戻せる。
そこから上となるとわかりませんが。
ドルは仕掛けるのは極めて難しければ、他の通貨でも構わない。
なんとか調整して、一時的にしろ下落してほしい。


豪ドルをやっていた頃は、そういうことをよく考えていました。
もちろんボクは偉い人ではないので、「落ちす」なんてことは全くできませんが
誰かがここで、ほんの少しでも落とせたら、流れが一時的に変わるかなあと。

そういうことは、どこか頭の片隅には置いていますね。
ただ一方で欲も出てしまって、細かいレートを追いかけるような
取引もしてしまうと。
小魚ばかりを狙って、大きな魚を逃してしまう…。

欲があったって仕方ないじゃないか 人間だもの